メモ帳あるふぁv2

Since 2004/2009-2022 気が向いたときに長文を書く用。暇人であるときが懐かしく感じます。

2023ダイジェスト

いつも通り、と言ってもう数年。ブログを更新している古参ユーザってどれくらいいるのだろう。もしかしたら読者がいるかもしれないので書くよ。

 

1月

サクっと年始に帰省。色々思い返すことは今でもあります。そのあとは、せっかく会員になって活用できていないコストコへ。無駄に買いすぎちゃうのが危険よねあのお店。実は大して安いわけでもないので、ぜいたくなお店なんだわ。あと、東横線の渋谷側、とある駅にある有名なカレー&電車のお店に行った。まあまあテンション上がる。あとは子供を連れて某赤い電車の工場見学をしたとか。電車ばっかりだ。

 

2月

バレンタインフェアでチョコを買いあさったり、といつも通りにしつつ、赤い電車の博物館に仲が良いファミリーとともに行ったりも。子供たちは楽しそうにはしゃいでいましたが親はただ見守るだけ・・・。他には、近所にできた新しいラーメン屋を開拓したけど、優しすぎる味でこの辺の協力なラーメン屋に対抗できるか心配になった。

 

3月

子供が無事に卒園。6年間弱頑張ったよ、わたしも。基本的に送り迎えの6,7割を担当していたのでね。自分の仕事がそれなりに融通効くので、色々上手いことやれたのだと思う。ここが調整効かないと戦争が勃発していたに違いない。あ、実家にも帰ったな。いとこと交流、みたいなことを体験させてみている。

 

4月

自分の環境は何も変わらず。子供は大変化、ということで小学校へ入学。楽しそうに通っているようで何より。保育園から学童保育に変わり、そちらは以前より登園がマジで登るので体力が養われる。GWに入るころ、久々に復活を遂げたプラ〇ール博に行った。3年ごし、前回は覚えているという。子供の記憶力すごいな。

 

5月

実家巡り、そして仙台を散策する機会が2日も。二日目はソロだったけれど突然誰かを誘う当てがあるわけでもないので、一人でバスを活用しながら海岸の方を散歩したり、遺構を散策したり。そのあと大学方面へ戻ってレンタサイクルで八幡の当たりを爆走たりして、学生時代を少し思い出していた。あっ、ここでドラクエウォークのリアルお土産も買えたんだったな。

5月は懇意にしていた唐揚げやが閉店してしまってショックだった。これを機に家の近くのから揚げ屋がぞくぞくと閉店。弁当買って昼に食べていたので、バリエーションがだいぶ減ってしまった。やはり一過性のものだったのね・・・。

 

6月

てっぱくに行った。台風が直撃している平日は人がいなくて最高。他にも、ネコがトレードマークの鉄道会社のイベントに行ったりして、子供中心な週末だった。古い建物がなくなるということでなぜか大塚に行って散策。そこで食べたベトナムの謎の麺料理が衝撃的すぎて、この年でも衝撃を受けるたべものがあるのかと思った。あれはまた食べたい。

 

7月

4,5年前によく行っていた仕事の業界団体の会合で遠征。富山でしこたま飲んで、長野でお参りしてそばを食べて帰ってきた。本当はもう少し長いしたいけど、家のタスク放置だと×××なので・・・

七夕で子供に健康を祈ってもらったのであと15年くらいはなんとかなるかも。

後半は1週間休みを取ってスーパーな電車旅行。いくらかかったかは恐ろしいが、5泊6日で神奈川県から香川県まで乗りとおしたよ。普段は乗らない私鉄の特急やら、超豪華な観光列車、乗りまくりでした。いろんな町のいろんな面が見られてかなり面白かったね。ただ、天気が良く連日夏の35℃超の天気で体力的にはかなりしんどかった記憶。

 

8月

後輩にお誘いいただき、ライブ三線もひさびさに。超絶技巧系の音、迫力も抜群で素敵ですわ。埼玉の奥地にも行ったり、関東近辺の電車系博物館をはしごしたり、そう、基本はこどもが夏休みなので付き合うしかないのです。実家からの帰り、だれもいない東京駅の待合室、誰も乗ってない東海道新幹線を体験するという、なかなかレアな状況に遭遇したり。計画運休とかで混乱していたあのときです。

実家にも帰って、自分が小学生の頃に祖父母の町でよく行っていた夏祭りにも子供と参戦。まあエモさが半端ないよね。今年は色々なイベントが復活して、この夏祭りも数年ぶりに開かれるということもあり、どこから人が湧いてきたのかというくらいのレベルで混雑。祭りの時だけでも賑わいがあってよいよね、昔の商店街は3,40年もするとどうしてもシャッター街になってしまうから・・・。

実家ではこれもまた久々に深夜ドライブに出かけた。むかし、10年くらい前は実家に帰るたびにドライブに出ていたけど、今ではどうしても寝かしつけ等でなかなか実家から抜け出すのも難しくなり。今回は爆睡で起きないと確信し、22時に出発。ドライブのときに、その昔夏休みに出かけていたメンバーに連絡してみると、長期休みでちょいちょい地元に帰省していることもわかり、次回以降の帰省では参加者が増えるかも。この先何度もあるわけではないそういう機会は楽しみにしていきたいところ。

 

9月

北海道に逃避。お仕事という名目ですが、海鮮丼食べたり美味しい居酒屋料理食べたり、美味しいジンギスカン食べたりでしたわ。これに懲りずまた行きたいところ。まあ実際はトラブルもあり、飛行機が遅れて深夜に空港に降り立ち、変える手段をなくして徒歩で1時間、その後ようやくタクシーにありついて帰宅、というエキサイティングなイベントに遭遇。

9月にも仙台を訪問する機会を得られ(上述イベントで27時帰宅の次の日)、しかも今回は泊まりにて滞在。小学校からの友人と久々に会って牛タン食べたり、夜は大学友人と飲んで駄弁って、深夜には十数年来の友人が経営するバーにも行けたりもして、かなり濃密な2日間だったなあ。飲んだ翌日に食べたアーケード沿いのお店の山形肉そばが本当に美味しかった。

 

10月

本格的に胃の調子がおかしくなる。市販薬で試すもなかなか上向かなくて体調はすぐれず。体調は絶不調だったけれど、鉄道イベント月間で、それなりに楽しんでいた。

念願かない、ドラクエのゲームイベントに参戦!高速バスに何年かぶりに乗り込み、一路山梨へ。バスの半分以上は同じゲームやっててなかなかに面白い光景。残念ながらソロ参戦だったけど、イベント自体はけっこう楽しめたかな。ついでに富士山駅周辺を散策したのだけど、飛び交う言葉や案内板はもはや外国の様相。日本人が全然いないんだよね。すごいところだ。帰りの電車が死ぬほどぎゅうぎゅう詰めだった。おかげで買ったワインは飲めやしない。

 

11月

10月頭にプラチナチケットを取ったので、それを使って寝台電車に再挑戦!子供と二人で高松まで揺られて行き、うどんを打ったり電車に乗ったり美味しいラーメンを食べたり、とで相変わらずの電車旅・再を実行。7月に行ったばかりだけど、まあ取れちゃったしね。いつまで乗れるか分からないものは乗れる機会に乗っておくのがベストだと思うのです。今回も寝台・観光列車・新型などご希望を参酌しすばらしい采配とともにお子様をおもてなしできたので良かったと思うです。1点私のわがままを聞いてもらい、数年行けていなかった大阪難波のスパイスカレー屋に行けたのが最高に良かった。

 

12月

ちゃんと病院にかかり、胃薬というか漢方を処方してもらうことでようやくスタンダードな胃の状況まで戻すことができてきた。医者にはストレスが原因、とも言われたので仕事なり家庭なりで知ってか知らずか相当にストレスがかかっているのだろう。

薬をやめても大丈夫であればようやく平常運転になるけど、そこはまだ分からない状況。年末の暴飲暴食に向けて、コンディションを整えていきたいところ。

 

自分らしい生活とはなんだろう。作曲して発表して、とか、楽器を演奏したい、とかそういった”欲”が本当に消え去ってしまったんだよね。かるいうつじょうたいなのかというと、そういうわけでもなかったり。仕事も地味ーに負荷はかけられている状態で、楽しいかと言われるとそこまででも。そこまでしてやりたいことかと言われると・・・。ただ現状の業務は融通が利くので非常に子育てにはフィットしており、転職だので変える気も起こらない。完全にドツボだけど、子供のためには良いのだろうと言い聞かせて生活を続けている。

 

来年はついに大台に乗るので、本当に健康に気を付けたい。年を取ると本当にそういうコメントになるんだな、と実感している・・・。それでは皆様良いお年を。

富士山はきれいだった@やまなし

 

 

由来を知る

とあるゲームのとある用語についての、もともとの由来ってなんだったかなー分からないなーとつぶやいたら有識者の知人から教えていただいてなるほど、と思った。今日のいままでまったく知らなくて、そのあとちょこっと調べてみると確かにその通りで、合点納得した。

そのやりとりから思いだしたのが、由来となった事象の当時(1998年)は自分はまだ中学卒業前くらいの話だったなあ、と。インターネットもなかった時代に、とある田舎の地方都市で中坊が仲間内で遊んでいたゲームについて、もしかすると関東ではそれなりのコミュニティみたいなものがあったとする。その界隈の中では意味が通じる言葉が、関東から一田舎に伝わってくるってほぼないんだろうな、と。なので、当時由来を知ることがなかったのはまさにその通りで、一方でおそらくコミュニティがあり、当時の歴史を知る人からそれを聞けたことに、すごい納得感があったのである。

一方で。今でこそゲーム攻略とか用語とかはまとめている情報サイトがあるから一瞬で伝搬して、誰もがそれにアクセスして情報を得ることができるだろうけど、その昔、ゲームがファミコンだったりスーパーファミコンだったりした時代は個人か兄弟、せいぜい近所の友達で共有するくらいが関の山。隠し要素がある、みたいなものもホントか嘘か分からないでたらめな話も多かった。そのあとくらいにネットが始まり、同好の士が情報を共有したりコミュニティを作ったりするのを見たり体感したりして、すごいなーと思っていた。

けれど、そんな感じで情報が共有されると、各地のすごい人の情報もたくさん入ってくる。自分なんかまだまだじゃん、追いつかないなあと思い知らされることも増えてきた。そこから現代にいたるまで、ゲームでもビジネスでも何でも、すごい人はものすごく可視化・目標とされる状況で、そこまでいかないとその他大勢実力不足、みたいな雰囲気や風潮があるからなかなか頑張る気力が起きない。ベンチマークとすべき目標が高すぎて萎えちゃう、みたいな。

情報が好きに得られるのは便利でもう以前の世界には戻りたくないけれど、可視化されすぎてしまうのも微妙で、30年くらい前の情報共有がされない世界はある意味精神的に穏やかに過ごせる世界なのかもしれないね。

2022年総括

総括するほどでもない毎日ではあるけれども。今年もまとめてみよう。あとから見返すと楽しいしね。

おしごと

自分としては全然できた気がしていないし、やれていないとと思っているけれども、評価はそこまで悪くなくて逆に申し訳なくなっている。しっかり上を見据えてpromoteしていくのか、はたまた脱落するのか、その当落線上にいる感じですね、たぶん。

今の環境、リモートで働けるのはいいのですが、過去の知識・スキルを貯金としたらそれを延々と食いつぶしているような状態で、かといって家のことを考えると出社とかもはや無理ゲーで手詰まり感が凄く、そのあたりが2重3重に心の重しになっている。何も考えずに資格の勉強に費やせた20代とは違うのだ。仕事で学べれば世話ないがインプットが足りな過ぎて満足なアウトプットができていない現実がそこにある。

今の部署にきてもう結構経つ(=くすぶっている)ので、そろそろリリースされそう。環境が変わって負荷が増えないと良いけれども。基本はそればっかりで、やりたいことは特にない。

おうち

リモートワークからの家事ルーチンはほぼ完ぺきにこなしているのではと思う。世間の男性に比べて平均上位に来るくらいのことはやれてると思うんだけれども、こればっかりは相対評価ではなく絶対評価なので、言わせればまだまだなのかもしれんね。

あそび

もっぱらDQW。そのために小型端末を買い増ししたりして。夜中徘徊するようなことは減ったけれど、楽しく遊んでます。最近は少しだけPGoも復帰。どこかに旅行に行ったときにオブジェを回したりしています。ごくたまにゲーセン行ったり。秋ごろに友達と行った立川のスパイスカレー→過去作が置いてあるゲーセン→スーパー銭湯の流れは最高だった。

音楽

後輩にお誘いを受けて、熱いライブに2度ほど。フュージョン系聴くの本当楽しい!あとは思いがけずパリスマのライブにも行けたこと。自由度が上がってきてる感じが良いね。自分で作る方はもうだめです。ソフト音源ばかりが積み重ねられていくが、アイディアとネタを作る時間も気力もモチベもない・・・。

がじぇっと

今年はいろいろ買ったな。年始の淀〇福箱でスタビライザーを買って(結局1度も使わず)、携帯端末は2台。1台は目論見が外れて完全に遊んでいる。

そうそう、ついにメインのスマホを買い替えてしまった。話題のPixel 7 Proでございます。前に持ってた4もすごく気に入ってたけれど、魅力的なキャンペーンにあらがえず機種変してしまったのです。

おでかけ

いつもの帰省に加えて、今年はなんと寝台列車で西の方を散策。弾丸かつむすこ氏接待の側面が強かったけれども、自分もそれなりに楽しんだような。他に、近場の伊豆とか山梨のお宿もちらほら。そんな感じで谷間を狙った旅行は今年もしっかりとしていたよ。

まあでも、基本的にサービスばかりなので、本当の心の休息は、夏場の平日1人休みを取ってふらりと出かけた湘南の海だったりする。あ、あとソロで仙台をふらついたときに、久々な友達と4時間くらい話したのは超楽しかった。本当にこういうときのために生きているんだなと実感します・・・。

けんこう

今年前半に腰をやってしまって、それから半年くらいは腰をかばいながら生活するという状況でした。半年過ぎたくらいからあまり気にならなくなって、一応注意はしていたけど激しい痛みはないくらいのレベルにまで戻り。ところが、先日の旅行の洗面台で中腰を強いられてからまた今少し痛いです。もう今後は気を付けて付き合っていかないといけない感じかな。

他、例に漏れず、LDL-Cがいけない感じの数値が出ていた。でも面談したら生活状況は健康そのもので、結局は昼飯のカツ丼が怪しいということに。頻度は確かに高めで、老舗のカツ丼食べすぎた説。たまごは押さえていかないといかんですね。

 

そんなこんなで、今年ももうすぐおわり。今年ラスト旅行も行けたので、あとは年末に向けて時間が加速していくだけ。今年もお世話になりました。

びょうき&こしやった

しばらく間が空きましたね。長文を更新できる場所はここが最後の砦です。

その後この半年、継続されたリモートワークは自由な時間を増やしたけれども、生活としては日々のルーチンがあり全く自由ではありませんでした。時間単位でやることは決まり、行動範囲は狭まり、だんだんとメンタルを病んでいっていました。定時で上がらないといけないので、やるべき仕事が溜まっていきそれがなかなかに堪えます。

どこかでトレンドになった、この年代の父性にはすべてのタスクが昔のままに降りかかってくる上に家庭も・・・を地で行っており、社会のアップデートと個人の限界のはざまで苦しんでいた気がします。家のこともがっつりコミットしないといけないので、手の抜きどころがないと簡単に病んじゃいますね。家庭を持った場合において、延々と仕事だけしていれば良い時代は終わったというものの、求める仕事量が変わらないのが単純にきついと思います。

年度も跨いでそのあたりはまあ落ち着いたものの、今度は世間を賑わせている病気にかかって缶詰になったりもしました。明らかにお子様が通学先から頂いてきたアレです。吐しゃ物を素手でマスクもせず処理したのでさもありなん、という感じ。症状は比較的軽かったしすぐ快方になったので良かったけれど、保険金降りないのは解せない。ちなみに、そんな状況下でも症状軽いので仕事はしてたし、自分何をしてるんだろうという気持ちにはなりました。

そしてその病気からも解放されたと思ったとたんに、今度は腰をやってしまいました。一時期から寝る前くらいに腰に違和感があって、寝て起きてもその違和感がとれずにだんだんと厳しい状態になっていきました。診察してもらうと、凝り固まった筋肉が大変なことになっている、ということでしばしの湿布生活。リモートワークでデスクワークで、ビデオ懐疑ばかりなので姿勢が自然とアウトな状態になっていたと思われ、それがたまりにたまって腰にきたのでしょう。結果、デスクワークでの同じ体制がつらすぎることになったので、横になってノートPCを開いて仕事したりなど。

そんなこんなで痛み発生から約1か月、ようやく収まってきて念願の寝台電車旅も無事にこなしやった治ったぞ、、、と思っていたところに、今度はがっつり激痛が。Zoomで会議してたら突然だったのでうめき声だしてしまってその場をどよどよさせてしまったくらい。その痛み発生からは腰がかなり厳しい状況で、電車で座るのも家で座るのも腰当がないと本当につらい、つらすぎました。色々な方にどうしたかを聞きながら、対処療法というかまずは痛みが引いてからのストレッチ運動しかないということに至り、安静にしつつ姿勢には気を付けるようになりました。姿勢はだいじ。

それから1か月半も過ぎたあたりでようやく痛みが気にならなくなってきたので、これは本格的になにか運動を始める機運として「リングフィット」を始めました。なんだかんだ習慣化に成功して、本日付けで1か月経過。あとは食べる量とかを減らして、適量でおなか一杯になるようにして体重も落として筋肉つけていけるといいなあ、なんて思いながら暮らしています。

ちなみに、なんだかんだで弾丸関西2泊2日(高松岡山倉敷)に行ったり、地元のローカル遊園地で楽しんだり、山梨の高原に行ったり、ふらふらはしています。ようやくふらふらできるようになってきて嬉しいです。

新幹線@新倉敷

ハイブリッド気動車@高原

 

1年ぶりにつれづれと

しばらく間が空きました。ダウナーになりながらも一応元気です。日常生活において、ろくに話し相手がいない(あるいは言語能力を使う会話はない)ので言語能力の衰えが著しい。そのうえ自己評価が極端に低くなるサイクルがやってきていて、何をしてもすぐにずーんと落ち込みうまくいきません。この状態からどうやって這い上がろうかを考える毎日です。

 

時は戻って、大学院生の時代。当時、何か色々やってみたいと思っていた自分は、いわゆる工学系だったのにも関わらず会計大学院やら法学部やらの授業を受けていました。その中に、バイト先の縁あって参加させてもらっていた経済学部のゼミがありまして。6,7人くらいで、明らかに自分の学科まわりにはいなそうな人ばかり、という印象。(華やかさ的にね!)

そこでは、会計のゼミなのになぜかITマネジの実務を教えてもらっていたりして、その教えてくれていた先生をなぜかずっと覚えているんだよね。自由聴講で単位はでなかったけれども、一度フィールドワークと称して企業訪問なんかもしたりして、なかなか楽しかった記憶。

いつの間にか退官していたのだけれど、近くの市でシルバー人材として働いているようで、見つけたご本人のウェブサイトも盛りだくさんに更新されている。変わらず精力的に活動されているのを見るとホッとしますね。

昔フォローしていた人だったりが活動をやめてしまったのか、ウェブサイトなどの更新が止まっているのをみると、時の流れを感じますね。もうどこかにいってしまったのかな、と。一年以上放置した自分がいうな、という話でもありますが。

すこしだけ気分転換

懐かしい音楽ゲームがたくさんある場所に行ってきた。電車を乗り継ぎ、1時間半。

私が懐かしく感じるくらいなので、「レトロゲー」と称されるくらいに前のものとなってしまったのは事実。そんな古さで、まだ動いている筐体があることに驚き。

ちょうど20年前くらいに始めた音楽ゲーム、その当時のゲームを始めるとタイムスリップする感覚があるね。そのころゲームを一緒に遊んでいた友達とか、環境とか思い出したりね。20年前のゲームは、高校1年生のときくらい、そしてもうちょっとあとのゲームは、ちょうど受験前くらいの時期だったり。駅前に繰り出していつものメンバーで遊んでいたなあ。もしかすると大学入学したくらいだったりのもあるのかな。色々記憶がクロスオーバーするけれども。受験本番の時に聞いていたサントラは今でも記憶が蘇る。

今ではできない版権系の曲や、復活が見込めない曲。そんな曲をちらほらと。いまとはシステムが違ってやりにくかったり、でもまたそれがいいみたいな。そんなこんなで90分はあっという間。短い滞在だったけど楽しかった。激しい偏頭痛の満身創痍な状態で行ったにも関わらず、ゲームをやったら治った。気分的なものもあるし、目も疲れていたんだろうなあ。スマートフォンで目を使いすぎなんだよね。久々にこの話題で友達と話したりして、気分も上向いてきたような気がする。明日からまた頑張れそうだ。

まだまだダウナーな状況ですが、年末に向けて上向いていきたい所存。。。


【beatmania IIDX 2nd style】 morinig prayer

2019ふりかえり

いつもの振り返りをします。やっぱり日記は書けなかったね。書くこともそんなに無いけれども。

  • 1月

年始は無駄に並んで、いろんな戦利品をゲット。案外買えるものなのね、と思った記憶がある。他には、ふるさ○祭りにも数年ぶりに参戦できた。子供を引き連れて友だちと会うということが増えてきたような。大学の友達と子連れランチ的なのも。

  • 2月

和歌山でパンダ三昧。

  • 3月

まさかの弾丸日帰りで北海道の札幌よりもさらに北の都市へ。しっかり飲んで帰ったものの、日帰りの限界を見た。そしてその次の日は静岡で疲労困憊。そして月末には例の街歩き系イベント、これも久々の現地イベントでめっちゃ楽しかった。打ち上げも含めてね!(浅○の○○○座でおとなの社会科見学)

  • 4月

街歩きをしたり、車にのってでかけたり。月末にはいつもの北の方へ帰省。さよなら平成。

  • 5月

こんにちは令和。息子氏の影響で電車系のイベントや博物館周り。ナゴーヤでは学生のころに行った**博が行われた公園、すなわち1x年ぶりの懐かしい場所を訪れて感慨深いものがあった。ちなみに旅行中はおそらく鳥の生食によるであろう体調不良で死にかけていた。

  • 6月

公園デビュー。テントを張ってぐだるのが意外に楽しいことがわかった。

  • 7月

仕事というのかなんというのか、一応業務的なアレで富山まで。ついでにちょっとトロッコにまで乗り秘境的な温泉にも入った。富山では久々の先輩ともお会いできたりして嬉しかった。レアなお酒も飲ませていただきました!

  • 8月

ポケ活を楽しんだ。そして帰省が長引いてゆっくりしてしまった夏休み。懐かしい仙台も一日だけだったけど回れてよかった。某弁当屋さんの爆盛唐揚げおいしかった。

  • 9月

台風だったり、都心でバーベーキューだったり、大変になりつつ楽しく過ごしていた感じ。都心のあの場所はとってもいい場所だった!集まりやすいしお値段も割とリーズナブルだし。仕事は本務以外が忙しい状況だったけど、これなんだろうね。息子氏を連れたソロ実家帰省3泊4日はけっこうエキサイティングだったけど、ソロがゆえに自由が効いて良かったな。息子氏は疲れたと思うけれど・・・。あと大阪出張の際に某スパイスカレーの名店に行けたのは忘れちゃいけない大きなイベント。

  • 10月

千葉の遊園地に行ったり、静岡の山の方の鐵道に乗りに行ったり、まあまあ移動していた。さわやかを食べて、息子氏の成長を見守った。

  • 11月

大学友人とその家族とともにひろーい公園へ遊びに行ったり。子どもたちは元気で、親たちはがんばってついていくけど気力がついていかない・・・。そして、月初めの某イベントのお手伝い。なんだかんだスタッフとして楽しめたのかな。何度も言うけど、バックグラウンドが全然違うメンバーが集まってこういうことをする機会って、この歳になるとなかなか作りづらく、本当に貴重。いまさら心機一転サークルに入るとかも難しいしね・・・。お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

  • 12月

大阪でスパイスカレーを楽しみ、楽しい音楽も聴き、インフルった息子氏の面倒を見て年末が過ぎていきそうなこの最近。そろそろ新しいPCが欲しくなり物色をしているところ。やはり7年モノのこのPC、いつまでも使うのはリスキーなんだよなあ・・・

 

というわけで、息子氏中心の生活は落ち着いたものの、生活サイクルとしては落ち着かない感じになっててだいぶカオスな感じ。自分の勉強だとか、そういうのはホントに無理ね。みんなどうやって捻出しているんでしょうか。