メモ帳あるふぁv2

Since 2004/2009-2022 気が向いたときに長文を書く用。暇人であるときが懐かしく感じます。

もう12月

あっという間すぎる。何をした?と聞かれると答えに窮する。

今日の朝方、ユメを見た
久しく会っていない友人と偶然会って、しばらく立ち話をするような内容。さすが会話内容までは覚えていないが、シチュエーションがリアルだったからか、割と記憶に残っていたりする。ユメの内容が頭に残っていると、妙な感覚に襲われる。

あの頃の自分には、今の自分の状況、例えば仕事や住んでいる場所、だったりなんて全く想像だにし得なかった。安定という存在しないものに依存し、自ら未来から目を背け、むしろ、未来に希望を持って自ら突き進んでいる人間を羨んでいたように思える。
後者のような人間になれたかは定かではないが、前者は脱したのではないか。人って変わるものなのだな、と身を持って思う。