メディア芸術祭
当然ながら会場内は撮影できないので入り口にて。今回もやっぱり音と光モノに惹かれてしまった。以下、気になったもの。
- ・東京マグニチュード8.0(アニメーション)
これは全編通して観たい。OVAとか出るのかな?
- ・この世界の片隅に(漫画)
繊細な雰囲気。舞台設定は戦時中なのに、なぜか身近に感じさせる。
- ・センコロール(アニメーション)
待った甲斐があった!観終わったあとのちょっと引っかかる感じが残ってるので多分全てを理解したわけではないんだろうなー。supercellのEDもよかった!
- ・PVLCプロジェクタ(先端技術)
高速点滅に情報を埋め込むって・・・どこかで聞いたような話だけど、単純にTDMってこと?多重化はしてないのか?この場合もそうだけど、技術系は原理まで突っ込めるとさらに面白いんだよなー。この辺は理系のお得さが出てる・・・のか。
ものによっては???となってしまうような展示物や映像もあったけど、そういうのは大概アートの領域にかなり踏み込んでいて、領域外だから理解できない、ということで納得している。やっぱり、見てストーリーが感じ取ることができたものが印象に残っているようだ。
去年はギリギリに行ったけど、今回はまだ続いてるからなー。次の休日にもう一度行ってもいいくらいだ。こんなイベントがタダなんておいしすぎる・・・!