メモ帳あるふぁv2

Since 2004/2009-2022 気が向いたときに長文を書く用。暇人であるときが懐かしく感じます。

仙台・松島Tripダイジェスト

今年の夏は、というか今年の夏せんだいへ。しかし今年はいつもと違って、会社の同期と一緒に訪れてみた。なんでも仙台に来たことがないだとか!でも、関東の方にずっと住んでいたら東北に来る機会なんてそうないよなぁ。ということで、完璧なるガイドを務めさせていただいた次第である。

旅程(概要)

    • 東京→仙台9:25→青葉城址→T北大Kキャンパス見学→牛舌(1)→スタジアム見学→遊泳→松島→(泊まり)→松島散策→牛舌(2)→牛舌(3)→麺→かきょういん→定禅寺→SMT→七夕祭り見学→寿司かん→帰路

まずは定番の青葉城址へ。今日はお祭り、ということはこういう観光名所は人でごった返すに違いないんだ!なので、到着するとすぐにタクシーを捕まえ、城址へ直行。既に車の列が出来始めていたけれど、まだすんなりと入場できた。刺すような日差しがこぼれる木々に囲まれた細い道路を進んでいくと、少し開けてきた。奥のほうに見晴らしのよさそうな広場がある。そしていわゆるマサムネ様にお出迎えされた。

【りりしいね!バ○ラ効果は絶大なのだろうか】

そして今回一番のワードが出てきました。これテストにでるよ!延々と旅行中に言っていた気がする。全員で。

【りあじゅう:ばくはつしろ!】

今回、数年ぶりに海に行った。突然同期が「島に行くしか無くない?」などと提案したのが発端なのであるが、その時点で午後2時、無茶ぶりもいいとこだ!とりあえず携帯で検索するも、泳げる島は既に時間的にアウト、でも我々はもう泳ぐ気満々だったので、松島を越えた奥松島の方へ向かった。
時はすでに15時を回っていたが、太陽の日差しは弱くなるそぶりを見せず相変わらずの暑さ。これならいけると意気込んで、着いた駅の前でビーサンやら飲み物やらを買い込む。同じお店には既に泳ぎ終えて疲れたような感じのジョシたちが。ですよね、もう終わりの時間ですよね・・・
水着なんて持ってきてるわけ無いので、電車に乗る前に紳士服店に寄って入手したジャージを着込む。これが軽くて意外に余裕だった(笑) 波も水温もちょうどよくて、波に揺られながらプカプカ浮いているだけで妙に楽しかった。しばらくすると日も見えなくなってきて、だいぶ涼しく。もともと暑すぎたのでこれくらいがちょうど良いなんて思いながらプカプカ。1時間くらい浮かんで、歩きながらジャージを乾かして駅まで戻った。さらに電車が30分待ち。1時間に2本しかない、これが東北沿岸部クオリティ。

【うみ!近景は貧相な体が写ってしまっていたので遠景をお楽しみください】

牛タンの食べ歩きも今更ながらしてみたんだよね。そもそも牛タンって高いし、学生時代は「伊達ぎゅう」の「通定食」しか食べなかったしで。せっかくグルメな会社の同期も一緒なので、いろんな牛タンのお店を食べ比べてみようという話になった。食べ物のためなら、遊覧船なんて余裕でスルー。
「利休」「伊達牛タン〜」「真助」という3店舗を食べたのだけど、個人的には利休が一番好きかな。3つめは初めて行ったのだけれど、穴場的なお店でかなりレベル高いと思った。お肉の柔らかさに驚いた。ここ、明らかに1人じゃ入れないような場所にあるんだよね・・・w



【上から、りきゅう、伊達ぎゅう、しんすけ】

そのほか、七夕祭りやら寿司やら色々回って歩きどおし。多分満足していってくれたと、思う。とにかく雨も降らず快晴だったのが一番だったかな。晴れすぎて南より暑かったのには辟易したけどね!!!なんだよ35℃って!