メモ帳あるふぁv2

Since 2004/2009-2022 気が向いたときに長文を書く用。暇人であるときが懐かしく感じます。

3年目

一筋縄ではいかない某試験も、ついに3年目のお付き合いとなりました。今年で必ずやケリをつけたいところでございます。本日受験票が届き、無事にほぼすべての試験が免除となっておりました。やったね。
名目ともにテンパイですので、ここはぜひともツモ上がりしたい!ということで試験は6ヶ月先ですが着々とペースアップを図って参ります。暗記物はがりがり書いてやらないと覚えられません。
勉強するときは、単に羅列で書きまくる、というのもありますが、例えば参考書に書いてあるようなことを、参考書が参考にしているような原典、例えば法律書だったり、条文だったり、そういうところから自分なりにまとめてみるんですね。色ペンとか使ったりして強調するような。時期的要件だったら時系列のグラフを書いてみたりしてこの期間なら手続OK!というような感じで。すると、やっぱり頭への入り方が違うんですよ。そういうことをして書いたものと、単に羅列したものでは何かが違う。
ただ、そういった理解、記憶と記憶を識別子で繋ぐような工夫ができないものについては、単に覚えるしかないので、苦手だったりする。無味乾燥な文字列にしか思えなくなってくるともう苦痛でしかない。
記憶の型っていうか、自分はそういうタイプなのかなと思います。天才的な人は、参考書を眺めるだけで頭に入ってしまうというらしいけど、そんなふうに眺めるだけで暗記できる人がうらやましいです。あ、だから天才って言われるのか。