メモ帳あるふぁv2

Since 2004/2009-2022 気が向いたときに長文を書く用。暇人であるときが懐かしく感じます。

artifact

近況まとめ、忘備録。日々が過ぎ去るのは早い。一週間おきに何かは違っているんです。そんなことを実感しながら、日々働きに出るのです。流されてはいけないと思いつつもね。
4月には、旅をしました。札幌の辺りに弾丸ツアー。このメンバーでは初めて車で回ったんですね。やっぱり、北海道は車じゃないと無理ゲーですよ。超有名なお馬さんを見たり、美味しい札幌ラーメンを食べたり、ジンギスカンを食べたり、ボーイズ・ビー・アンビシャス的な感じだったりで、王道なコースを漏れなく回りました。音楽を聴くメンバーではないので音楽ドライブには成り得なかったのですが、まあそれなりに。○い恋人の工場見学が意外にクオリティが高くてびっくりしました。侮ってたんですが、完成度が高い・・・!やはり、2拍3日くらいで行きたいところですが諸事情により1拍2日。本当の弾丸ですが、それなりに楽しめることが分かったのが収穫かな。
5月にも、旅をしました。その前のGWにいつもの帰省。いつもの地元メンバーでラーメンを食べ、天気も良かったので公園巡り。地元にはまだまだ知らない場所がたくさんありますね。個人的には某ゲームの某イベントに乗っかる形で、色々な所を訪れて写真を撮ったり申請したり。まだその結果は通知されてないけどどうなったんだろう。訪れた公園には小さい子供をつれた家族連れがたくさんでした。そんな所を3x歳の男4人でフラフラするのは、ある種の不審感はあるのかもしれませんが、そこはきにしないところ!
5月の旅は4泊5日、一人旅です。山形は市街地を歩き駆けまわり足が死ぬくらいでした。某ゲームの某お題で市内を5,6時間ほどぐーるぐる。初めから自転車を使えばよかったと軽く後悔。次の街、仙台では東西を結ぶ新しい電車に乗りました。その先でたどり着いた新しい学び舎はとても綺麗で、これが進化した姿なのかと。電車はバスより高いけど便利だなと実感。これがあれば飲んでもまたラボに戻れるね!夜は働く後輩と楽しい飲みを過ごし、ボロ宿で就寝。
次の日の朝。かかる時間的コストは最小限にとの考え(要は眠かったの)で、新幹線によるショートカットを駆使して、初めての北上駅へ。降りる時間は無かったためすぐに乗り換えて北上線へ。今回の旅ではこのローカル線に乗りたかったんです。1両列車で揺られること小一時間、山間の風景を楽しみながら西へ向かいました。道中、ぐにゃっとひしゃげた家だったり、緑に映える陸橋だったり、外を眺めてても飽きない電車でした。ほっとゆだ、改めて訪れてみたいなあ。横手では乗り換えの20分で電車を降りて横手やきそばをたいらげ、ダッシュで秋田方面の電車に滑り込み。揺られること90分、秋田へ到着。さっそく自転車を借りて、例のゲームの赴くまま市街地を東へ西へ奔走していました。初めての街を探検するのってとても楽しいです。こんなお店があるのか、とか、こういう地形でこういう道路があるのか、とか、ここで生活するってどんな感じだろうか、をイメージしたり。3,4時間程走ったあとは、千秋公園ババヘラアイスを頂き秋田らしさを堪能。弥次郎さんの像で先輩と待ち合わせ、夜はうどんを食べながらの楽しい日本酒とカメラ談義。駅前に戻り、豪華な宿にて明日の予定を確認して就寝。これで東北6件での宿泊すべて制覇です!
秋田から八戸への移動の日。さすがいいお宿、美味しい朝食バイキングを頂きました。今回の移動は、東北で完結する新幹線なら自由席で余裕、との予想から立席特急券を駆使してみました。えきねっとで指定席の予約状況を確認して自分の席に誰かが来ないことを確認しつつ、無事に八戸に到着。大学時代の知り合いと合流してウマ肉を食べたり、うみねこがたくさん飛来する崎に行ったりと楽しいおもてなしを受けました。一旦お開きにして再度落ち合い、八戸の中心市街地で美味い酒と旨い魚をたんまり味わい、大満足の夜。日曜日というのに、市街地の賑わいはなかなかのもので意外でした。泊まるビジホがある駅前は静まり返っていました。新幹線の駅と旧来の市街地が離れているパターンですね。
次の日。朝、少しだけ例のゲームをやったあと、ついに今回乗りたかった電車第二弾、北海道新幹線に乗り込みます。これがまた超高い特急券。たかだか2時間乗るだけでこんなにかかるのかと思いつつも、良くわからないので指定券を買ってしまいました。乗ってからはあっという間に青函トンネルに入り、あっという間に北海道に上陸し、新函館北斗に到着。やっぱり新幹線は速いです。ちなみにこの駅の周りには田んぼしかありませんでした。函館ライナーに乗り継いで函館駅へ。駅を出て昼食、と意気込むも目当てのラーメン屋は早速定休日で残念無念。昔サークル旅行で来たことを思い出しつつ、五稜郭方面へ向かうことにした。懐かしいタワー、そして五角形の公園。当時の旅行で歩いた土手を歩きながら、まだ咲いている桜の写真を何枚か。せっかく函館に来たので例のゲームのお題も楽しみつつ、異人館街の坂を登ったり下ったりでじんわり汗ばむ。月曜日ということで学生とおばちゃん団体くらいしかいなかったかなぁ。一通り巡って、函館空港から帰京して締め、お粗末さまでした。
6月、色々ありましたが、省略。仕事は日々べんきょう。
7月、3連休の中日に、コンパクトに県内でまとめた日帰りの旅行を企画してみました。ラーメンの食べ比べをして、某知事が通ったという温泉に入って、港が近いところにある不思議回転寿司屋で寿司を食べて日本酒を飲んで大満足。昼間からの温泉は最高だし、クーラーが効いた休憩室で缶ビールを空けるのも最高です。そして、このメンバーが揃ったのもよいタイミングでした!

社会人として許されるのかと思いつつも、機会は楽しむをモットーに頑張り楽しんできたこの2年間。そのご褒美と捉えても良いかもしれないこの一ヶ月は楽しく過ごすことができました。付き合ってくださった皆様に感謝。そして、こんな旅行生活も一旦おあずけでございます。まあ、それはそれなりにしっかりやるということなのでしょう。