食欲の秋
欲を昇華するとはよく言いますが、ワタシは食に昇華します。ということで、るーびーを呑んだりるーびーを呑んだり。東京の都心に務めるメリットはこういうイベント事にサクっと参加できることと実感。神奈川の田舎に引っ込んだらそうはいかないのでしょう。環境が変わる前に、今のうち、楽しめることは楽しんでおくしかないんです。刹那的と言われても。
最近は初対面の人とイベント事で遊んだり飲んだりみたいなことが多いです。例のゲーム繋がりなんですけども。地区チャットのノリで仕事上がりに近所のビール祭りに参戦していたら、対戦相手チームを交えたもはや何飲みかよく分からない集団となり、そのノリでランチ会にも参戦してみることになりました。何にしろ繋がりが広がるのは楽しいですね。ヘイト溜めるよりもこんな感じでゆるゆると楽しみたいところでございます。こうやってコミュ力を鍛えていけばコミュ障も治りますかね？
- 最近行ったところ
・麻布十番のおでん屋さん。偶然見つけて惹かれたお店。味噌おでんもあり、自家製さつま揚げも有り、日本酒もお安く飲めてめちゃめちゃ良い店。麻布十番はもうちょっと探索してみたいところ。ハイソなイメージを覆すリーズナブルなお店があったりするような。
・がブリチキンという、神保町にもある唐揚げメインのお店。いわゆるランチパスポートで540円だったのだけれど、お値段以上！ボリュームある唐揚げがどどんと。揚げたてなのが嬉しいですね。
・神保町で行われてたビール祭りに参戦。ゲームで繋がる間柄もさながら、みんないい年した社会人なのでアフター５のクラフトビールはたまりません。
東京散歩も、ゲーム関係なく楽しいことに気が付きました。駅間は狭いし、少し歩くだけでいろんな発見があったり。自由に街歩きができるうちに、散策しておきたいですな。山手線の北側を攻めたい今日このごろです。
今季のドラマ、下町ロケットが始まりました。ええと、関係者がいまの仕事に近いのでなかなかごにょごにょで愉快なところはあるのですが、とりあえずテレビドラマで「優先権主張」なんてセリフを聞くとは思わなかったよ。あれ理解できるの当業者だけだべ〜。
ドラマの設定がどうだかよく分かりませんが、一般的にありがちなクリアランスのハナシとしては、いちどサーチかけたときの権利範囲だとセーフだったものが、優先権主張されて中身が補充されると同時に権利範囲もそれに合致するような形で広げる修正をしたような場合だと、後から問題になってしまうこともあるのです。優先権主張された特許出願は追加された部分については遡及効（後出しでも元の出願の日に出したことになる）は無いのですが、明細書を一から整えるように書かれてしまうと後から追加したのか初めからあったのかの境目が良く分からんくなってしまう場合も。そうなると、一絡げに安全だといってクリアランスで切れないかもしれませんね。そんなめんどーーーーくさい状況を想定していたら、作者はかなり突っ込んで実務のヒアリングをしたのかなと思います。普通は優先権って、実施例１コ追加するとかそんな使い方するはずなんですけどね。それだったらヤバイとならないはずなんですがね。
というようなキモいことを書いて今日はこの辺で。
【第２シーズンも行きたいな】
